ボートレース若松

ミッドナイトボートレース4th BOATBoyカップ 7/11~7/16

レース展望

ドリーム戦出場予定選手 初日(7/11) 12R

1号艇

木下 翔太

4659 木下 翔太

A1 / 大阪

周年で優出もある当地は前回戦で2度目の優勝。

2号艇

益田 啓司

4102 益田 啓司

A1 / 福岡

地元の当地でもインとカドでは徹底的に攻める。

3号艇

山口 裕二

3944 山口 裕二

A1 / 長崎

直近3走は準優敗退も過去に全2連対で優勝歴。

4号艇

山本 隆幸

4025 山本 隆幸

A1 / 兵庫

大会初出場の4月当地マスターズCは予選突破。

5号艇

立間 充宏

3717 立間 充宏

A1 / 岡山

5コースから展開を切り裂く捲り差しが魅力。

6号艇

興津 藍

4052 興津 藍

A1 / 徳島

前回2月戦は準優惜敗も8走し7度の舟券絡み。

木下が一頃のムードに!

現状打破を掲げる木下翔太(大阪)は、近況勝率7点ペースとトップ戦線で優出を重ねた一頃のムードに戻りつつある。この流れを加速させるためにも、当地連続Vを全力で狙う。

大会初出場の4月マスターズCで予選突破した山本隆幸(兵庫)は、以前から当地は走れば優出を繰り返していた頃もある得意水面だ。同じ85期の興津藍(徳島)はA1級復帰と復調を示しており、不調期は当地でも成績が伴わなかったが、今回は上位争いを演じるはずだ。

益田が攻撃力をフル稼働!

立間充宏(岡山)、佐々木和伸(徳島)、山口裕二(長崎)の水面を選ばない堅実な走りも捨てがたい。佐藤大佑(東京)は今期初戦でいきなりFを切ったが、その後も迷うことなく全速捲りを連発とレースぶりは変わらない。

坂元浩仁(愛知)、武富智亮(佐賀)も序盤を乗り切ればチャンスが出てくる。往年の名選手・高橋勲(東京)の底力も脅威だが、5月下関ミッドナイトで7万超の大波乱を演出し優勝した柴田光(群馬)も無視できない。

先月の「ミッドナイトボートレース3rd」では地元の中辻崇人が優勝。益田啓司(福岡)は中辻に続けと攻撃力をフル稼働し、頂点を獲りにいく。沖島広和(福岡)は当地のミッドナイト戦が今年3回目で、経験値は誰よりもある。

TOP

>PAGE TOP